3歳の娘は、最近やっとイヤイヤ期が終わったように思います。
もしかしたらこれはフェイントでまた再発するかも知れませんが。
娘のイヤイヤ期は2歳前から始まりました。
それまではとても扱いやすく、穏やかな赤ちゃんだったのが豹変しました。最初は体調が悪いのかと心配したほどです。
しかしなかなかおさまらないので、友人に相談すると「おめでとう!イヤイヤ期だね!」と言われました。
何がおめでとうなのかと聞くと、イヤイヤが出たら、育児が上手くいっている証拠なんだ、と。その言葉が後々の私を随分と助けてくれました。
言葉がまだ出ていなかった娘は、イヤと言えない代わりにキーキー声を発しました。
酷い癇癪のような感じです。
本当に耳を覆いたくなるくらい凄まじいので、ついついキツく叱ってしまったりして、後で自己嫌悪に陥っていました。
一年以上続いたイヤイヤ期ですが、本当に長かったなという気持ちです。
出口の見えないトンネルにいる状態とは、まさにこのことを言うのだと思いました。
これからは娘と気兼ねなくお出かけが出来そうなので、とても楽しみです。
そのうち病院内保育園に預けて職場復帰したいと思っています。→病院内保育士 求人